英文契約書 日本企業が中国企業と取引をする場合、契約書の裁判管轄はどのように定めたらよいでしょうか。 日中間の契約では、裁判所の判決は相互に強制執行することができな。このため紛争解決方法としては、仲裁手続にするのが一般的である。
英文契約書 タイム・オブ・エッセンス条項(Time of Essence)にはどのような意味があるのですか? TOE条項が定められている契約において債務者が履行期限を過ぎても債務を履行しない場合,重大な契約違反(material breach)と扱われます。
英文契約書 完全合意条項とはどのように規程するものですか。 渉外契約では、当事者が前提としている法律や商慣習が異なるので、契約書に最終的にまとめられたことが当事者間の合意の全てであると規定する必要が生じることがあります。
英文契約書 準拠法条項の規定の仕方、また規定しない場合はどうなるのか、教えてください。 準拠法条項(Governing Law)とは、その契約の法的解釈をする場合に、どの国の法律を基準とするかについて取り決める条項です。
英文契約書 当事者の関係条項は、どのような場合にどのように規定する必要がありますか。 当事者の関係条項は、あらゆる契約書に常に規定されるというよりは、ライセンス契約や販売店契約、コンサルタント契約などで規定することがあるように思われます。
英文契約書 通知条項の必要性と規定の仕方について教えてください。 通知条項は、通知の存在を主張する側がこれを立証しなければならない場合や、その通知自体が法律関係を変更する意味を持つような場合は、特に重要です。